2023年7月25日
トリリウム DDHトレイルサイド
美味ぁ。久しぶりにヘイジーでこんなに美味いの飲んだ。というよ...
ホップをしっかり効かせたアメリカンラガー。通常のアメリカンラガーはホップが弱い。
値段が高いからプレミアムって意味ではない。ホップが効いているかどうか。
マイクロブルワリーによって造られるクラフトビールにこのスタイルが見られる。
アメリカのマイクロブルワリーはとんでもない勢いで数を増やしており、2011年のデータでは2000ちょっとの軒数(これでも多い)だったのが2017年には6000軒を超えている。もう今どうなってるか分からない。
クラフトビールは個性的なものが多く、既存のスタイルには当てはまらない新たなスタイルも続々生まれているので、どこからどこまでアメリカンプレミアムラガーか?っていう問題は考えるだけ無駄かもしれない。
ちなみにこのサイトではFBOのビアアドバイザーのテキストを参考にスタイルを区分しているが、日本地ビール協会発行のビアスタイルガイドラインにはアメリカンプレミアムラガーというスタイルは載っていない。